あなたのカスタマイズは?
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お店の日々, ブログ, 家具アルバム
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2020.03.25
前回のブログに引き続き、杉ボックスのバリエーションの紹介をしますね!
子供が成長する時期は部屋の使い方も年齢によって違うので、簡単な家具で済ませることもあるかと思いますが、その「簡単な家具」でも「本物の木」を使ったものをおすすめしたいのです。
幼い時の感覚は大きくなってからも残るものだと思うので。
そしてぜひおすすめなのが、このように[720]を縦に置いてつっぱり棒を使ってハンガーを掛ける使い方!
園服やコートなどのちょいかけですが、なかなか子どもの背丈に合わせたものってないんですよね。
あと冬のコート、幼稚園用(多少汚してもオッケー)とお出掛け用(幼稚園には着て行かないで〜)に分けていたりしませんか?
サイズ140くらいの洋服ならハンガー掛けすることができます。
おもちゃや習い事のセットなど、なんでもござれでございます!
杉の特徴のひとつは軽いこと。
女性や子どもでも簡単に動かせるので、思い立った時に気軽にレイアウトを変更できちゃうのも魅力のひとつです。
杉ボックスでお部屋の使い方、カスタマイズしてみませんか?
使い方無限大の杉ボックス!
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お店の日々, ブログ, 家具アルバム
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2020.03.18
きょうは、自由に組合せていろんな形に変化する優れもの“杉ボックス”の紹介をします☺︎♪
お客さんに、いいね👍のお声をたくさんいただいていて、地味に人気を博していたのですよ。
そこで、簡単なパンフレットを作ろう!ということで、朝からあーだこーだいろんな形に組合せて写真におさめました。
まずは、新一年生の男の子が使用するイメージで。
服をかけたり、おもちゃを飾ったり、絵本を収納したり。
壁面に並べましたが、後ろ面も化粧仕上げですので、空間の間仕切り収納になります。
たとえば、子ども部屋を兄弟で共有している場合など、年齢に応じて仕切り具合を変えられますよ♪
次は、天板を加えて、パソコンスペースなどの簡単なカウンターに。
中ボックス(360)の高さ36cmは、A4サイズの書類や雑誌を収納するのにちょうどいい高さ♪
そして、中ボックスを2個積むと72cmなので、机の高さになるんです!
1個に天板を乗せると、このサイズは座卓になる高さ。小さいお子さんはちび椅子に座るとちょうどいい高さになりますよ。
印影がきれいに出るように、あえて加工した木口。
見た目はシンプル。ですが、サイズ感や細部のデザインにもコダワリが詰まっています✨
使い方が無限に広がります٩( ᐛ )و
●720 →¥7500+tax
720㎜×360㎜×360㎜
●360 →¥5500+tax
360㎜×360㎜×360㎜
●180 →¥4000+tax
180㎜×360㎜×360㎜
ここは小さなミュージアム〜加太小学校校長室〜
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お店の日々, ブログ
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2020.03.10
今日は先日の出来事の番外編をお届けします、こんにちは林です。
さてさて先日、地元亀山市立加太小学校に卒業証書を入れる額縁を寄贈した事をホームページでお伝えしましたが→☆詳しくはこちらをクリック☆
その時の校長室でのお話をちょっとだけご紹介しますね。
(ちなみにこの日は中日新聞さん、伊勢新聞さん、記録を残す係の教頭先生が写真撮影!そしてその姿を撮る私。笑)
亀山市の一番西の端に位置する、加太地区にある加太小学校。
社長や専務が通っていた昭和50年代は全校生徒が100〜120名ほどいたそうですが、今は30名ほどの小さな学校です。
歴史は古く、かつての加太村、関町、そして15年前に平成の大合併で亀山市となり、校長室にはその時々の校舎の片鱗が見える写真がありました。私、社会科好きなので、こういう古い写真見るの好きなんです。
校舎は変わっても、周りの杉やひのきの山の姿はほとんど変わっていないと思われます。
ふと気になって「校長室って歴代の校長先生の写真飾ってあるのをよく見かけますけど、ここはないんですか?」と聞いてみたところ、
「あー。ここはないんです!ないんです!笑代わりに校舎の写真。ま、それでええんですわ。」と服部校長。
社長と専務がちゃんと卒業したという記録みせていただきました。
よかった、ちゃんと小学校卒業してた。笑笑
40年も前の記録、もっともっと昔の、紙が茶色になっているものもきちんと保管されていて、ある一定の保管期間が定められているものの
「だってさぁ、捨てられませんやん?」と校長。小さな学校だからこそできる、ほっこりな思い出の綴りです。
そんな加太小学校、今年は1年生の入学者がいないため、入学式がないんです。。。
ということはその6年後、私達が寄贈している額縁も贈らない年があるということになるのかな。ちょっと寂しいですね。
私達ノッティーハウスリビングは引き継ぎ、地域のチカラとしてこの小さな小学校に関わっていけたらと思います。
加太小学校に卒業記念品寄贈
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お店の日々, ブログ
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2020.03.06
弊社 三栄林産株式会社は毎年、地元の加太小学校に卒業式の記念品を寄贈しています。
卒業証書をもらうと、ついついもらった筒の中に入れたまま保存、になりますが、
この広大な山の中で育った加太っ子達の思い出は、証書と共にぜひ地元亀山で採れる木の額縁に入れて残してもらえたら、という想いから始まり、今年で7回目の春を迎えました。
今年も無事に校長先生にお届けしてきましたよ。
本来であれば卒業生の児童に受け取ってもらう予定でしたが、まさかのこのような事態で急遽臨時休校の状態のため、学校に子供たちの姿はなく静かな学校でした。
卒業式には毎年弊社社長も来賓として参列させていただいていたのですが、今年は最小限の人数で、ということで、卒業生、教職員、保護者のみで行うとのこと。
「地域の人達と大変濃い交流を持つ加太小の子供たちなので、来賓の方々がいない卒業式はなんだかとても寂しいのですが、当日は唯一この額縁が地域と子供達をつなぐものとなってよかった!」と校長先生は仰っておられました。
友達と過ごす時間がさらに少なくなってしまった特別な春ですが、強くたくましく元気な元気な加太っ子たち、中学校に進学しても様々なことにチャレンジして頑張ってくださいね!
私たちもずっと加太の片隅で応援しています。
モニターさん決定です!
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ブログ, 学習机木のこモニター
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2020.03.02
かねてから募集しておりましたウッドデザイン賞受賞記念、木のこモニターキャンペーンのモニターさんが決まりました!
この春小学校に入学予定、鈴鹿市にお住まいのMちゃんです。
モニターさんにかかわらず、購入検討の際は親子でご来店いただき、木のこの機能や使い方などをしつこいくらいお話させていただくようにしています。
家に届いたはいいけれど、ただの机で終わらせないために、ね!
MちゃんのおうちはMちゃんの上に小学生のお姉さんが2人いるそうで、お母さんも小学生の学年が上がるにつれて変化していく学習の様子もよ〜くご存知でした。
小学生女子は6年間の瞬く間に成長、中学年になると学習で必要ではないおしゃれグッズも増えてきます。学校には持っていかない、おしゃれな文房具たちとか、そういうのです。
おしゃれなものに興味が出てくるのは成長の証✨
でも学習机はあくまでも「学習に必要なもの」をしまうスペース、と考えて、そうでないものは別に棚などを設けて片付けることをお勧めしています。
そうすることによって宿題などに集中することができますのでね。
Mちゃんのお宅には4月の新学期くらいに合わせて木のこをお届けする予定です。
モニターの様子はまたこちらのブログで紹介させていただきますのでお楽しみに。
Mちゃん、よろしくお願いいたします!