ひのきを使った木の学習机「ハミング」

 

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7/21(日)店舗お休みのお知らせ

category:
お知らせ
date:
2019.07.19

21日(日)は建築オーナー様感謝祭イベント「THANKS DAY」開催のため、店舗はお休みをいただきます。

ご来店を予定してくださっていた方いらっしゃいましたらごめんなさい。

またのご来店お待ちしております。

木のこだよ②学習机はどの部屋に置きますか?

category:
ブログ
date:
2019.07.13

店舗スタッフ林です!

前回に引き続きテーマは学習机です。

お子さんんがいるご家庭のみなさん、学習机はどのお部屋に置きますか?


学習机といえば子供部屋にあるもの、というのが少し前まで当たり前のイメージでしたが、最近では「リビング学習」なんていう言葉ができています。

しばらく前に「リビングで勉強し続けて、東大に現役合格‼️」なんて記事が雑誌に載ったことにより注目されたこの言葉。

我が家の長女が当時小学生で、「へーーーーーーーー!」と思ったものですが、その後時は過ぎ、長女はずっとリビング学習してましたが

めでたく普通の大学生になりました。笑 

ちなみにコレは我が家の次女(当時小4くらい。リビングで宿題中)

もちろんリビング学習が急に天才を生み出すわけではなく、メリットやデメリットもあるのはみなさんご周知の通り。

程よく人の気配と音がしている中で勉強すると集中力がつくと言われるメリットと、

逆に他ごとに気がとられるというデメリット。同じ環境でメリットとデメリットは同居しているみたいです。

ノッティーハウスリビングのお店でたくさんの方とお話していると机を買った買わなかったにかかわらず、低学年のうちはリビング(ダイニングテーブル)で宿題をしているパターンが多いですね。

低学年のうちはそれで十分かと思います!

(お受験とかをご検討の方はさておきです)

宿題はちゃんとやっているか?

内容についていけてるんだろうか?

おかしな書き順してないかな?

やった宿題、ちゃんとランドセルにしまったかしら?

家の人に渡すプリントあるんじゃない?

などなど。。。

低学年のうちはそれなりにお世話が必要ですしねー。

これが、4年生を過ぎた頃から自分だけの空間を好む子も増えてきます。

成長の証なんですかね。

この時に机を2階の子供部屋に!と考えるかもしれませんが、ちょっとだけ待ったー!

すんなり自分の部屋で勉強できる子もいますが、急に静かすぎる閉ざされた空間にひとりぼっちになるとかえって集中できないという子もいるみたいです。

なのでここはじっくりとお子さんと話をしてみてください。

机を移動させるのも一苦労ですし、せっかく移動したのにお子さんが勉強しないんじゃ、親もまたガックリですしね。

リビングから少し離れた場所、たとえばリビング続きの和室や

同じ階の違う部屋などに学習スペースを移してみるのも1つの手です。

いきなり違う階に一人になるより、中間地点で様子を見てみてもいいかもしれません。

いずれにしても、お子さんの性格も十人十色。

どの空間にいる時が一番集中しているかを観察してみたり、直接お子さんに聞いてみるのもいいと思います。

年齢やお子さんの気持ちの変化に合わせて、場所の移動は全然アリですよね。

 

木のこだよ①学習机は必要か⁈

category:
ブログ, 学習机
date:
2019.07.06

店舗担当してます、林です。

学習机について、連載をしてみたいと思います。今日は第1弾。

ノッティーハウスリビングが始めた子供家具とランドセルの新ブランド「ハミング」。

学習机が店内に展示されているので、たくさんの年代の方と机についてお話する機会があります。

使っている真っ最中の小学生たち、ちょっと大人の階段登る中学生、未就学児を持つプレ小学生ママさんを始めとする子育て世代、そして子供は成人したのよ〜という子育てひと段落ついた世代。

そんな中たまに聞くのが

「学習机、いるー?」だったり

「学習机、いらんかったわーー。」という声。

私、机を販売してるひとなんですけど 笑、まぁ、ね、正直ね、そういう声もホントなんだろうなぁと思います。

結論出すのも変な話なんですが私は学習机は

小さい時は必要ないかもしれない、けど成長に応じてきっと必要になってくるもの、

そして、あれば子供にとってよい環境作りの一つとなるもの。

だと思います。

正直、小学一年生の時は立派なもの机は必要ないかもしれません。

食卓でも何でも平らな場所で宿題プリント仕上げて、磯野カツオくんのようにバッドにグローブ挿して出かけるもよし、(最近あんな子見ないな…笑)

野比のび太くんのように自由気ままに過ごすもよし。(←全く個人的な見解ですよ)

ただこれが学年が上がるにつれて、子供によって宿題をする環境がそれぞれ違ってきます。

他のきょうだいがいようが、テレビがついていようが、どんなに周りから雑音がしようとも集中できる子と、静かな所でこそ力が発揮できる子、早いと3年生くらいから徐々に分かれつつあります。

(ノッティーハウスリビング林調べ)

宿題の量も増えるので、かかる時間も長くなってきて、集中力も必要になりますし。

ちなみに我が家は長女は雑音まったく関係無い派、それに対して次女は静かな部屋派だと母は分析しています。多分ね。

リビングじゃないところがいいな…となった時に、学習机という移動できる場所があると安心です。

ですので小学校に入学してから、その辺りの様子を見てから机を考えても十分かと思います。

正直勉強はどこでもできる、ただ場所を決めてしまうのではなく、本当に集中できる場所作りを親が一緒に考えてあげることが大切なのかなぁと思うのです。

そして、いずれは否が応でも勉強をするべき学年へ。その時はやはり学習机がベストですね。

もちろん低学年の頃から自分の空間で上手に過ごせる子もいます。

学習机は必要なのか⁈は、お子さんの性格や勉強の仕方によってさまざま。

お子さんの様子を見ながら、高学年であれば意見を聞きながら、ご家族での一番学習しやすい空間を作ってみてください。

 

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